LoveS2000’s diary

思いつき、方針などを綴ります。万が一、参考になれば幸いです。

2021/09/18

 今日もはり治療を受けてまいりました。行く時は沈みがちだった気分が施術後は晴々とした気分になりました。現地の友人と合流しバーガーを摂取。お店のお姉さんが店長に注意されて中々大変そうに働いていました。今は苦しく感じると存じますが、そこを乗り越えたら余裕を持って動けるようになるでしょう。すでに素早い処理が必要な場に身を置いている時点で立派と思いますが、さらに立派になられるようご健闘をお祈り申し上げます。昼食後は喫茶店へ移動しだらだらおしゃべり。ここでは書けませんが、友人は一世一代の大勝負に出ようとしており、その仔細を話してくれました。それからケータイの機種や次の旅行先などぶちぶちと話しました。帰宅してからはカシワギ君とゲーム三昧。一度優勝を果たせたので今日はもう満足。

 充実した一日で、幸せでした。

2021/09/16

 今日は生まれて初めてゲームの配信をやってみました。と言いつつも配信しているのは友達なので、細かく言ったら違うのかもしれませんが。友人はプレイして3回目とのことなので、少し多く遊んでいる私が遊び方をリードします。アドバイスや動き方の指示をあれこれと出し、負け続きでしたがいいところまで進む回もあり、大変楽しい時間となりました。

 終わった後、撮り終えた動画を見てみました。するとびっくり、予想以上にぶっきらぼうに振る舞う自分の姿がありました。「あぁ、これが周りから見た自分の姿か…」とがっかりしました。今までそっけなく応じてしまった皆さん、申し訳ありません。これからはゲーム配信を通して、自分の振る舞いを見直す所存でおります。

 言葉遣いの優しい私をお楽しみに。

2021/09/12

 最後の投稿から半年以上経っていたんですね。お久しぶりです。

 今日は膝の痛みを気にして自転車には乗らず、地元で献血しました。予約はしていましたが、献血ルームは大盛況。成分献血の方がかなりいらっしゃったようで、献血ルームを出たのは入ってから2時間後でした。晩御飯に、と油組総本店へ。最初は空いてましたが、入店して数分で待機列ができていました。かなりいいタイミングでお店へ入れてたようです。ラッキー。ちょっと食べ過ぎたな、と後悔しつつ古本をあさりにブックオフへと向かいます。途中でPCショップが目に入ったのでGPUの相場が見たくなり、ふらっと吸い込まれました。が、入った時点で店員さんとご老人が何やら揉めており、ご老人の方は憤懣やる方ないご様子。野次馬根性で盗み聞きしていると、ご老人の主張はは「PCのことならお任せ」と書いてあるのに商品が無いとは看板に偽りありである。応対する店員は「できることとできないことがある」と言うだけで詫びの一言もない。と言う点に憤慨していらっしゃるようでした。応対する店員さんの元へ、名刺を携え駆けつけた上司の方の説得も届かず、ついには警察が出動してしまいました。到着した警察の仲裁のもと、ご老人はようやく矛を収めました。とにかく、傷害事件などに発展せず良かったです。ちなみにGPUですが、一個上級のものは10万円、二個上級のものは15万円のようでした。ただ、現環境で不満を持ってないので、より良いものにつみ換えたても違いがわからないのでは?やっぱり今の環境で弊害が出てから相場を見るべきだったかな、と黙ってその場を後にしました。ブックオフは楽しかったです。色々欲しいものはありましたが、今日は特にピンときた2冊だけ購入しました。

 トラブルと出会ったものの(むしろそれがあって)、平凡かつ刺激的な日曜でした。

2020/11/23

 最近ふと気がつきました。私って人を褒めるとき、その人の先天的な点ばかり目がいってました。地頭がいい人やいわゆるIQが高い人、センター試験で満点とってました、なんていう人にばかり目がいってしまいます。私は嫌だな、と思うのですが「頭がいい」ことに憧れ(コンプレックスと読み替えてもいい)を抱いているのだと思います。頭の良さを無尽蔵に欲望していた受験期からは幾分感性も大事にできるようになってきたのかな、と思っていましたがそうでもないようです。何が嫌なのかということですが、先天的なところをよく見ても悪くはないのですが、本質的にその人の頑張り・努力を見てないなと感じるからです。では、どうするか。単純にその人の努力していることを見るといいのかなと感じます。

 何気なく過ごす中で周りの人々は「そこにいる」状態です。そして「そこにいる」とは結果です。その結果が現れるまでに原因が存在します。その原因は、直近3週間から3ヶ月の事情の場合もありますし、長年積み重ねたノウハウの場合もあります。好き嫌いに関わらず、それら長期間に渡って関わってきたものは「努力した」と呼べると思います。その努力した期間中に何を思い、何を考え、どう行動したのか?そこに興味と敬意を持ち、理解をすること、それが私に足りないものだと感じます。

 人としての当たり前って難しいですねぇ。過ごしやすい毎日のために研ぎ澄ましていこうと思います。

2020/10/09〜10/11

 10/9、台風が接近しつつあり土砂降りのこの日は前日に届いた会社の申請書類の記入と返送、翌日からの旅の用意をしようと決めていました。日課の柔軟体操と視力トレーニングを済ませた後、書類の記入で研究室のゼミまで時間をつぶしました。ゼミが終わってから書類記入を再開、記入が終わって昼ぐらいまでだらだらと荷物を用意します。ここら辺はYoutubeを開きながらのながら作業なので、作業効率は悪かったです。正午に近づいてから、「そういえば今日のバイトあったっけ…?」とシフトが空白であったこと(私の勤務先では"休みじゃないが確定していない日"を空白にする文化なのです)を思い出し、慌てて雨合羽を羽織り勤務先へ自転車を走らせました。結局シフトは入っていないことがわかり、「手ぶらで帰るのもなぁ…」と帰りがけに新しいジーンズと下着を購入しました。帰宅してからはまただらだら荷造りの再開です。

 20時ごろ、深夜バスの出発地の駅にて時間を潰そうとファストフード店へ足を運び、腹拵えがてら内田樹先生の著書をめくります。が、騒がしさと隣に座った男子中学生(くらいの子)の行く末が気になったりで、あまり集中した時間にはなりませんでした。さてそろそろ時間だ、とバス発着場に移動しました。ベンチに腰掛けてジッとしていましたが、これがまぁ寒い寒い。パーカーを一枚羽織っていましたが、寒さは上着を容易に貫通していました。さっさと来い、そう念じつつ出発時刻になっても来ない。あれ、と折りたたんでしまった予約票をもう一度確認すると、出発地は同じ駅の1キロ離れた別の発着場からでした。「Holy shi....」頭を抱えて走り出しました。「今は出発時刻を回ったばっかだし、まだいるのでは…?それに台風の影響で遅れるかもと運行状況に乗っていたし…」と希望的観測に縋り、昼間見た占いに指摘された「準備の大切さ」を痛感しました。たどり着いた先には果たして高速バスはおらず、ベンチに座る乗客らしき人々が数人。間に合った…?という思いが過ぎるも、ひとまず様子を見てみることに。そしてやってきた高速バスは、予約違う運行会社のものでした。間に合ってるはずがありません、今日は通常通りの運行でした。乗務員の方に交渉したところ、キャンセルで空いた席に乗せてもらえることになりました。本当に助かりました。

 初日は曇天かつ大雨に重ね、バスに乗り遅れ¥9000の出費を余儀なくされるなど、先行き不安な滑り出しでした。

 10/10、バスの椅子と遠慮からリクライニングできない臆病さが合わさり、どこから2日目なのかはっきりしないまま大阪はなんばに到着しました。ちょうどこの文章を書いている際の飛行機酔いのせいか、到着から友達との待ち合わせまでどうやって時間をつぶしていたのか思い出せません。覚えているのは台風接近の影響か、がらんと人の気配がなかった物寂しい地下道だけです。

 友人と合流し、雨の中道頓堀界隈に繰り出しました。ちらほらと軒先のシャッターを開ける人はいますが、先ほどの地下道と同じく人気はほとんどありませんでした。朝一入店を予定していた喫茶店はついた時点では開いていなかったので、友人の一服(2本)に付き合って時間を潰しました。私は喫茶店文化には疎いのですが、二人で入った喫茶「アメリカン」はわかりやすく昭和風な高級喫茶の佇まいでした。そこでトースト・ゆで卵のモーニングおよび大阪喫茶の発祥であるミックスジュースをいただきました。それから就職、仕事の様子、これからの予定などを話しておりました。はたと気がついて、この喫茶店はいつぞや夢で訪れた場所だと認識しました。友人は単なるデジャヴだと否定しますが(ご覧のみなさまも多数の方はそうでしょう)、昭和風な内装に壁一面の木を用いた意匠のある喫茶店はそうそうないものと思います。とはいえさして実益実害ともに皆無なので、どうでも良いことではあります。きりの良いところで席を立ち、道頓堀散策を再開しました。この旅の最中常にですが、私と友人は歩き始めが必ず目的地の正反対方向になるんですね。端末の地図アプリケーションがなければどうなっていたことか、インターネット様様です。それから「甲賀流」なる友人オススメのたこ焼き屋にてオーソドックスなソースマヨと黒胡椒マヨを一皿ずつつまみ、新しくできたらしいショッピングモールにあったATARIの「PONG」で白熱し、「まんだらけ」という雑貨屋(東京周辺でいう「Village Vanguard」のようなところ。ただし玩具メイン)を物色したのちボードゲームバー「PeeGee」にてAlgoやバトルラインスターフォックス64などを遊びました。バトルラインというゲームはシンプルなルールながらも取れる戦略の幅が大きく、面白い作りの対戦ゲームとなっていました。私は経験者の友人相手に初心者ながらも接戦まで持ち込みましたが、ギリギリのところで負けてしまう試合に終わりました。「初心者だから途中までは華を持たせてあげるけど、勝負事だから勝ちは譲らない」そういう矜持を持った友人の試合運びに悔しいながらも、天晴と言わざるを得ません。スターフォックス64は最終ステージ一つ前で負けが込み、空腹感に気がついたところで「そろそろご飯にするか」と悔しさを抱えたままPeeGeeを後にしました。この日のディナーは「ぼてぢゅう」で締めました。一人¥3600分もお好み焼き、焼きそばをつつき、満足いく晩御飯でした。

 10/11、最終日です。朝食中に友人とホテル近くの公園で落ち合おうと約束していましたが、それよりも先に帰りの航空券について気にするべきでした。結局伊丹発の飛行機は全て満席で、今日中に帰宅できるか不安になってきました。仕方ない、伊丹でキャンセル待ちするか、と早めに空港に到着したい旨を友人に伝え、茶はしばかずに伊丹空港行きシャトルバス乗り場まで歩いて行くことにしました。次会うときは東京でリベンジだななどと、昨日クリアできなかったゲームへの闘志を語りました。それからバス乗り場に到着したと同時に「なにも伊丹発の飛行機にこだわらなくてもいいんじゃないか」ということに気づきました。そこで初めて関西空港発でも費用が大きく変わらないことを知りました。その上空席も多く、窓側席も選び放題でした。ウキウキでバス乗り場を後にし、早速友人と茶をしばきました。友人と別れてからは難波から南海線関空へ向かい、遠くに見える奈良の山々や関空連絡橋からの大阪湾・瀬戸内海など南大阪の風情を楽しみました。お昼ご飯は関空ターミナル内の「どうとんぼり神座」にてらーめんを頂きました。たっぷりの白菜出汁が効いたスープなので、不摂生気味の自分にはちょうど良い薬でした。手荷物を預け、搭乗までの時間をぼーっと過ごしました。帰りのフライトは、この旅行一綺麗な夕焼けを雲の上で眺めました。写真では見たことはありましたが、実際に目にするのは生まれて初めてで、少し涙が出そうになりました。

 その日帰宅したのは10時頃でした。親には「大学近所の友人宅に泊まった」と言い張っていたので、よもや1000km近く移動していたとは夢にも思わないでしょう。

2020/08/01

 本日は二度寝の後、のっそり起き上がり、気が向いたので散髪へ行き、だらだらとリモートワークに勤しんでおりました。なかなか進捗が生まれないことに歯がゆく思います。

 今のところ、どうして格子幅を細かくしているのにプリズム層および翼端周辺部分の格子が崩れてしまうのか、また膜変位計算にてヤング率があるオーダーでないと発散してしまう理由がわかりません。詳しい人に聞いて見たいのですが、成果発表の日まで時間がないこと、詳しい方に心当たりがないことから今月中に解決、とは行かないように思います。思うように計算結果が得られない以上、安心できない日々が続きます。いつになったら本計算できるのかなぁ。

Recent event 2020/07/27

 「リーセントイベント」なんて派手なタイトルですが、下記の記事は日記となんら変わりありません。

 最近になってですが、ようやく私はCFDソルバーの使い方を習得しました。今の研究室に在籍して一年と三ヶ月。後半戦の折り返しにて攻勢に転ずる武器(?)を得ました。しかしやはり初心者、数回計算をしたあと計算格子を生成する段階でエラーを続けざまに出し、計算ができなくなってしまいました。トラブル解決に一日費やしたものの原因不明…。その日は諦めて翌日友人に救援要請を送りました。リモートワークの必需品Zoomで通話しながら、画面共有であっちの画面、こっちの画面…と唸ること約五時間。入力ファイルに余計なコメントアウトが…。くそぉ。こんな、たった数バイトの違いで動かなくなるなんて恐ろしい。友人に平身低頭でした。